開催日時 H16,4,11 AM ７：３０ 東名 海老名ＳＡ（下り）
東名海老名ＳＡ〜 沼津IC〜 地方道 〜 R246 〜 R1 〜 R136
〜 R414（天城峠・ループ橋・下田） 〜 R136（これより海岸線）
〜 石廊崎 〜 マーガレットライン〜 堂ヶ島 〜 土肥 〜 西伊豆バイパス
〜 R136（R414に合流） 〜 R136 〜 R1 〜 R246
〜 地方道 〜 東名沼津IC 〜 海老名PA（解散）
|
お約束の集合写真 東名 海老名ＳＡ |
|
富士山をバックにスナップ（東名 駒門ＰＡにて） |
|
|
さーこれから伊豆の山道＆海岸線です。 その前にひと休憩（場所忘れました） |
|
伊豆の先端 石廊崎は絶景でした。 （club スウィングトップ作ったんです） |
|
|
帰り道のＧＳで。 |
ツーリングレポート
今回は、ぱぴ〜がレポート致します。
いろんな出来事がありましたが無事故で楽しいツーリングでした。
１．海老名SA
第一回ツーリングは伊豆に決定したんですが、天候不良の為一週間順延となりました。
そして当日 海老名SAに7：30集合なんですが、なんたって今回は私が一番近い（良い響きだ〜）
余裕を見て6：45頃出発です。
そして海老名SAに到着、まず今回のツーリング以降メンバーに昇格予定のよんほあさんのフォアを発見。
その先に見覚えのあるK0カラーの35タンクのきのこ号を発見、並んで会長号、その号、ジロー号を発見。
あれ、ミヤさんはまだみたい。
そんなことを考えているとサービスエリアの建物入口に会長を発見、あ！会長もこっちに気がついた
あ〜！逃げてくぞ〜！も〜ロックオンです。
会長と一緒に建物内に入るとメンバーの皆さんお食事中でした。
じゃ〜私もなんか食べよっと、そこで思い出したのが海老名下りSAのメロンパンが有名だということを
よっしゃメロンパンだ！と、ちなみにこのメロンパン値段は忘れましたけど美味しかったです。
皆様も海老名下りSAにお寄りのさいはぜひご試食してみてはどうですか。
そうこうしている内にミヤさんもやって来て軽い歓談の後、総勢７名伊豆に向けて海老名出発です。
２．東名高速
さ〜会長号を先頭に出発です、次の集合場所駒門PAまでGO！ＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！
スタート数分後、ミヤ号が全然追い上げてきません。ま〜いっかその内来るでしょう。（都合の良い解釈です）
ＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！で駒門PA到着。
が！ミヤさんが来ないっちゅう事で話が盛り上がり（ほ・ほ・本当はみんな心配してました。かな？）
次の話題は誰かオイルを吹いているという話です。誰々に抜かれた時オイルの顔面シャワーだったとか
たしかにきのこ号の前面はオイルだらけでした、私のフォアとシールドにも確かに付いています。
さ〜 なすり合いの始まりです。
結果、その号のブローバイホースからのダダ漏れと判明！
どーやらそのさんツーリング前にオイル交換した時に景気良くいっぱいオイルを入れちゃったみたいでした。（良かった！今回あまりその号と絡まなくて）
絡み合っていた人たちは、オイルの顔面シャワーでした。
そんな話題で盛り上がっている時、ミヤ号が到着です。
みんな｢どうしたの〜｣の連呼です。
ミヤさん談｢実は、メットのあご紐留め忘れちゃって、一度止まって留めてから追いかけたんだけど全然追いつかなかった｣
との事です。あは・は〜っちゅう事でまた大盛り上がりでした。
さ〜 あらためて沼津ＩＣへＧＯ！
３．沼津ＩＣ〜浄蓮の滝ＰＡ〜下田
沼津ＩＣで料金支払い後、最寄のスタンドでガソリン補給とその号のタイヤ＆ホイールのオイル落とし実施です。
さ〜これより一般道です。
Ｒ1からＲ136への右折で道を間違えて私が皆様を誘導し、すぐユーターンです。
皆様がメットの中で毒ずく声と、鋭い目つきがひしひしと感じます。（ごめんちゃい）
気を取り直して出発だｰい！
伊豆中央道〜修善寺道路で時間短縮です、そして浄蓮の滝駐車場で一服。
一服後、山間道に突入です。すかさずスロットル全開だ〜！
天城トンネル、ループ橋通過、またまた全開だ〜！
先頭に居る事を最大限に利用して、ＧＯ！スパートです！
しばらく先で速度を落としていると、やっぱり追い上げてきた！ってな感じで会長号ときのこ号がミラーに写りました。
またまた全開だ〜！
ちなみにこの間ずーっと先頭だったんで、後ろでどういう小競り合い・・・失礼、
位置取り＆バトルが繰り広げられていたのかぜ〜んぜん知りません。
皆様あしからず。
本当は私は中間か後ろにいる方が面白いんですけどね。
一方景色の方はというと山々は新緑にはちょっと早いという感じでしたが、下田につくまでの間いくたびか桜吹雪の中を走る
というような機会もありました。
４．海岸線
下田にて一服後、石廊崎に向けて出発です。
石廊崎周辺に私の中では伊豆の絶景ポイントベスト10にはいる海岸線がありそこでまた一服です。
ここの景色はいつ見ても雄大に感じます。青い海と空、大小数個の切り立った崖の島、綺麗ですよ。
石廊崎周辺から土肥までの海岸線は急なアップダウンと大小コーナーが混ざり合い、 海岸線のわりにはなかなか面白いコースだと思います。
この辺から先頭を皆様にお譲りして、後ろから皆様の走りと響きわたるサウンドを堪能させて頂きました。
後ろの方にいると、エンジンの回転数が同調した時にお互いのマフラー音が共鳴しあうんですよね〜。
よんふぉあさんも結構とばすんですよね〜！
ミヤさんのマフラーは良い音していました。
ジローさんは鎖骨後遺症をまだ引きずっているみたいでした。
カルテットは相変わらずだから割愛です。
そして食事です。
これに関しては上記の一行のみとさせて頂きます。（どーしても知りたい方は、ツーリング参加者に直接お聞きください。）
食事に関してはいずれ行われる伊豆一泊ツーリングの課題とさせて頂きます。
この休憩時間に各じじ〜ども・・・・失礼、参加者の皆様方 あ〜疲れたとか、温泉は入りたいとか、中には温泉に入るつもりで代えのパンツまで持ってきたとか・・・・
も〜 うるさい！ このぱぴ〜さんが幹事の場合目的は、ズバリ伊豆を走る！です。
さ〜分岐点の土肥に向かって、またまたＧＯ！ＧＯ！
しかし良い感じのコースですね〜 左手には海、適度なアップダウンとコーナー。
５．またまた山間部
土肥よりＲ136経由西伊豆バイバスで修善寺に向けて出発です。
途中西伊豆バイバス手前のお土産屋で休憩です。
このあたりになると 各じじ〜ども・・・・失礼、参加者の皆様方の疲労と愚痴の数もレッドゾーンです。
私もステップつま先立ちで踏ん張った時、足つっちゃいました。
さ〜さ〜出発です。ところが誰も先頭に立とうとしない、それは先頭集団に入るとついついバトルしてしまうからです。
も〜譲り合い合戦スタートです。
何はともあれ西伊豆バイバスをぬけ修善寺到着です。
６．修善寺より沼津ＩＣ
これより往路をなぞり沼津ＩＣまで、も〜ひとっ走りです。
と・こ・ろ・が！！
Ｒ1合流のちょっと手前あたりで私の後ろにいたジロー号の様子が変なんです。
信号待ちの時フォアから降りてフロント周りを見ているんですが、私に声をかける訳ではないんで信号青でスタートです。
でも、Ｒ1に入ってしばらくすると歩道に入って私に並んで止まるんです、｢やばい！トラブル発生だ！｣直ぐに私も歩道に。
続いてミヤ号も歩道に停止、そこがたまたまスタンドだったんで、ジロー号確認と状況説明を聞きました。
どうやら棒状のような物を踏んづけてパンクしたようです。
ところがそこのスタンドではチューブは修理しないとの事で、近いバイク屋を教えて頂きましたが休日は営業しているかな〜
という事でミヤさんが確認しに行ってくれる事になりました。
私とジローさんはスタンドでエアーを入れさせてもらい、石鹸水を借りてパンクかどうかの確認です。
あ〜〜エアーが出てる、パンク決定だ。
ミヤさんが戻り営業中との事なので、エアーを多めに入れてミヤさん先導で修理へＧＯ！
私は先行した皆さんにTELするも連絡取れず、ジローさんに連絡して先行部隊に合流して状況説明する事にしました。
沼津ＩＣ内で先行部隊に合流し状況説明後、駒門ＰＡにてジローさんとミヤさんを待つことになりました。
７．復路東名高速
駒門ＰＡにジロー号とミヤ号がやって来ました。
パッチにてチューブ修理ができたそうで、アルミリムにも傷ができずまずは一安心です。
しばし休憩後に海老名ＳＡに向けて出発ですが、この先渋滞２５キロっだって。
ま〜しょうがない、後一頑張りです、それとジロー号は修理後心配なんで高速はゆっくり行きますとの事。
じゅあーみんなゆっくり行くんだなーと思ったらどっこい！会長号がロケットスタート！ つられて私もＧＯ！ＧＯ！ 周りを見ると あれ〜ジロー号以外皆居るぞ〜！
え〜っい！海老名までＧＯ！〜っだ！（心の中でジローさん海老名で待ってるからね〜。と繰り返したのでした。）
そして海老名で全員集合して休憩後、お互いの無事帰宅を祈りながら解散となりました。
以上、第一回伊豆ツーリングレポートですが、私ぱぴ〜の独断と偏見で書き綴りました。
- event report -