2009年10月10〜11日 papさん キムさん まこちゃん たぁ の4名で行ってきました。 往路集合場所関越道三芳PA。 今日はお泊りなので、集合時間は遅めの8:00 軽井沢のコンビニでいっぷく。 鬼押しハイウェイ、浅間山にていっぷく。 久し振りに参加のpap号。 キムさんは防寒ヤッケ装着完了! 苔か針葉樹か判らない、変わったヤツも生えてましたヨ。 嬬恋の町を抜け、万座ハイウェイをクネクネ。 唐松ときのこ号。 そしてダケカンバときのこ号。 万座の源泉噴出広場でいっぷく点けていると、雨が落ちて来ました。 雨宿りを兼ねて、山小屋風レストランで昼食。 同じ様に見えますが、右の方がデラックスです(ワハハー) 窓から見える雨模様。 暫く待つと、雨はあがって日が差してきました出発ですレッツゴー! しかし万座〜志賀高原までは降ったり止んだりの生憎の空模様。 この時期は相当に寒いので、クネクネをブッ飛ばす元気も出ません。 本日のメインイベント奥志賀スーパー林道序盤 かやの平の紅葉。 キム号。 いつもピカピカのpap号。 この後延々60キロを超える紅葉の道のりをグルングルン走り、紅葉とクネクネをお腹一杯満喫。 やっとこさ今日の宿泊地、野沢温泉に到着。 チェックインを済ませたら、外湯にレッツゴー! 河原湯と大湯の2か所でお湯に浸かり、固まった筋肉を解します。 硫黄の匂いが街中に充満しています。 町内には沢山の外湯がありますが、それぞれに少しづつ泉質も違う(らしいよ) こちらは野菜を茹でたり温泉卵を作ったりする、地元民専用の麻釜。 草津の湯畑みたいにデカくは無く、極小さくひっそりしていますが、これはこれで風情があっていいですねー。 三十数年振りに泊まる事になった桐屋旅館の館内を、当時の記憶を辿り散策。 旧館に入り込むと懐かしい風景。 夕食はチョッチュルつつましく乾杯! ビールが旨いです♪ 野沢菜もマイウ♪ 長距離と寒さで疲れもあり、皆さん早々バタンキュ〜でゴーガーゴーガー熟睡しました。 あっ約1名様、久し振りに皆に逢えたのが嬉しくて寝付けなかった人もおられたようですが・・・・(ウヘヘ〜) 翌朝、じじい達は早寝早起き。 温泉街の朝市に出掛けました。 寝ぼけ眼のたぁ。 お土産を沢山買い込んでウシシですけど、雨がプチゆーつ。 道祖神にお祈りしたら、雲が切れてきた(らしいよ) 暗雲立ち込めてる様にも見えますが・・・・。 復路は前代未聞の、往路完全トレースルート。 昨日は夕闇が迫っていてゆっくり休憩もできませんでした。 せっかくの紅葉を再度走って満喫するつもりです。 道中は長いので、良い景色を見つけては停まってパチリしながらゆっくり行きます。 こんな良い景色、スッ飛ばしては勿体ないです(ワハハー) 往路の序盤はブナ、ミズナラ、イタヤカエデの黄色オレンジ系。 熊さんも沢山棲んでそうです♪ 皆でゆっくり走りながら思い思いの場所でパチリしながら行きます。 黄葉に映えるまこちゃん号 しかし雨が降り出し、極寒になってきました。 木島平周辺で小休止。 冷え切ったお手手をエンジンで温めます。 その後ハシッテモハシッテモハシッテモ紅葉だらけの林道をグルングルン行き、幾度かの小休止はありましたが、生憎の雨と寒さで写真を撮るガッツが出ません(ワハハー) 志賀高原〜熊の湯と高度を上げるにしたがい、気温はグングン下がり霧まで出てきましたマイッタ〜ナモ〜。 横手山に差し掛かるあたりでは遂にミゾレまで降り出しました。 もう指先シビレテ限界です〜(ワハハー) ほうほうの体でやっとこさ万座上のレストランまで辿り着き、冷え切った身体をホットミルクとカレーで温めます。 雨が小降りになったところで出発すると、万座ハイウェイは乾いていおり、気温も上昇でゴーゴゴー! 嬬恋を抜けて鬼押しハイウェイを一気に突っ走り、浅間山のPAでいっぷく。 のどかな日差しが降り注いでいます。 う〜ん、温かいってスバラシイ(ワハハー) その後軽井沢まで下りて、上信越道〜関越道。 途中でpapさんとお別れし、三芳PAまで一気に走ります。 三芳PAでちょっちゅるデレスケを修理して、流れ解散となりました。 総走行距離678q 今回は僕(たぁ)の発案に皆さん賛同してくれたんですが、全線ダート路の頃よりいつかは走りたいと思っていた奥志賀スーパー林道。 遂に走破することができて満足。 そして思い出の地、野沢温泉を訪れることができ、ノスタルジックでセンチメンタルな不思議な感覚で満たされました。 天気が生憎で過酷なツーリングとなりましたが、素晴らしい紅葉と温泉の温もりが、次回を予感させる良い思い出となりました。 強行スケジュールについて来てくれた皆さん有難うございました。 次回の晴れを祈念しつつ、感謝。 |