■ CB400FOUR OWNERS CLUB OF JAPAN ■


ツーリングなど、出先でエンジンストライキに遭ってしまった時の一助になればと思い、デレスケ、へっぽこ、パクタレ事象を掲載しています。


『点火系』



本来なら拡大プリントした配線図を搭載して置けば役に立つのですが、そうで無い時のために、配線図を掲載。

とあるヨンフォアの故障事象。
走行中、いきなりエンストしてしまい、プラグを外してチェックなどしていたら、いつの間にか回復してしまいました。
1時間ほど問題無く走行し、エンジン停止、再び始動を試みるのですが、火が飛んでいない様子。
暫くいじっていると、又しても自然と復旧。
しかしこんだは出発後数十mでエンストします。

メインスイッチを入れれば電源が入り、各種インジケータランプが点灯。
この時点でヒューズは無罪確定。
セルモーターも問題無く回り、燃料も来ているが、プラグに火が飛ばない。

4本のプラグが一辺に点火しなくなる事に鑑みるに、点火コイルへの一次電流が来ていないと思われる。
1/4又は2/3のどちらかが点火しない場合、点火コイル〜コンタクトブレーカー間の青又は黄色のマイナス線接触不良が考えられます。
コンタクトブレーカーそのものが劣化する場合もある。
キルスイッチ〜点火コイル間の黒ニ白線(電源+線)は途中に二股ギボシがあり、これが片方抜ければ1/4又は2/3どちらかの点火が出来なくなる。

その二股ギボシから上流(キルスイッチ寄り)の、フレームバックボーンにバンド止めされている袋の中には黒ニ白線のギボシコネクターがある。
ここが抜けてしまうと、双方の点火コイルに通電しなくなるので、一度に全部のプラグに火が飛ばなくなる。

現場で配線図を見る事が出来れば、電気の経路を追う事が出来、修理が出来る可能性がグンと上がりますね!





初代きのこ号には2021年にフルレストア公道復帰した時から、ウオタニのフルトラを搭載しています。
出先で度々点火がダウンします。
四気筒が一度にダウンするので、フルトラ本体ブラックボックスへの電力供給またはリレー配線が接触不良を起こしているものと思われます。
ちなみに、ウオタニの配線図は常備搭載しています。
しかしながら、左サイドカバーを外し、ブラックボックス本体を叩くと、何事も無かったように復旧するのです。
早々に配線チェックせねばと思いながら、早4年が経過してしまいました(ワハハー)
この梅雨の間に、なんとかデレスケ脱却したいと考えています。




『スターター系』



クラッチスイッチ〜ニュートラルスイッチ〜スターティングマグネチックスイッチのサーキットを抜き出してみました。
何かの役に立てば♪

ニュートラルランプとスターティングマグネチックスイッチはニュートラルスイッチでアースを共用しています。
ニュートラルランプが薄ぼんやり点灯するぐらいの電気しか流せないほどニュートラルスイッチの接触が悪くなると、スターティングマグネチックの動作に必要な電気が流れなくなります。
珍しいですが、こういった事象も報告されています。



『燃料系』


随分昔の事になりますが、まこちゃん号ヨンフォアがツーリング先で謎のエンストを繰り返しました。
原因は燃料タンクキャップのエアブリードの詰まり。
コックから出ていく燃料分の空気がエアブリード孔より供給されないため、燃料が落ちて行かないのでありました。
応急処置として、数キロ走ったらタンクキャップを開けると言うもの。
それなりの工具があれば、タンクキャップの中身を分解することが出来、エアブリード孔をほじくれば治る可能性があります。



アクセル微開度域で1発死んだようになった時はキャブレターのフロートカップをドライバーの柄等で叩くと、スロージェットに詰まったゴミが落ちて復旧する事があります。
走りながら燃料コックをOFFにして、フロートカップ内の燃料を使い切ると同様に詰まったゴミが落ちる事があります。
キャブレターがオーバーフローした際も、同様の処置によりフロートバルブに詰まったゴミが落ちて治る事があります。
何れにしても、応急処置です。




























つーことで、今年も順調に滑り出しました。

次はどこかで焼肉かな?(らしいよ)

今回来れなかったabu君はじめメンバー各位、また飲りましょう。




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